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足し算、引き算そこが肝心!オーバー・デンチャーにの治療計画
オーバー・デンチャーの成功のカギは診断、そして治療計画にあります。まず大事な点は、現存歯の位置と数です。左右対称性にほぼ同数の現存歯がある場合には、そんなに悩まなくても、良い結果は得られるでしょうが、左右非対称性に現存歯が残っている場合は、かなり難しいと言えます。非対称性の現存の場合は、一つには引き算、すなわち現存歯を抜歯して、総義歯にして左右の咬合支持を均等にしてやることも必要でしょう。あるいは、足し算としてインプラントを少数植立して、左右の力のバランスを整え、現存歯と一部インプラントに支持を求めたオーバー・デンチャーの活用が有効と思われます。要するに、現在の歯列に足し算や引き算をして、力学的に良好な状態にすることが重要といえます。
またオーバー・デンチャーの計画では、現存歯あるいはインプラントに支持を求めるのか、維持そして安定をも求めるのかをよく考える必要があります。これらの目的の違いに負って、義歯床外形の設定が大きく変わってくるわけです。
またオーバー・デンチャーの計画では、現存歯あるいはインプラントに支持を求めるのか、維持そして安定をも求めるのかをよく考える必要があります。これらの目的の違いに負って、義歯床外形の設定が大きく変わってくるわけです。







